1980年株式会社矢野経済研究所入社。ファインセラミックス、金属材料を中心とした素材及びその応用市場に関し一貫して調査研究を実施。材料をはじめとして、産業機械分野、自動車産業分野及び環境エネルギー分野など幅広く多数の調査研究実績を持つ。特にファインセラミックスに関しては、バルク、コーティング、粉末、製造プロセス、分析評価等に関する多くの調査研究プロジェクトを30年以上にわたって実施している。

クライアントは民間企業のほかに、国立研究開発法人産業技術総合研究所、独立行政法人科学技術振興機構、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構等及び一般社団法人日本ファインセラミックス協会、経済産業省を中心とした官公庁からの調査研究を多数実施した。

この間に数多くの委員会委員を担当(下記は一例です)

経済産業省大型プロジェクト「シナジーセラミックス」第2期(平成11年度~平成15年度)評価委員

NEDOプロジェクト「セラミックリアクター開発」 (平成17年度~平成21年度)総合調査研究担当

NEDOプロジェクト「21 世紀のあかり計画」事後評価委員(平成15年)

NEDO「革新的省エネセラミックス製造技術開発」プロジェクト(平成 21年~23年)中間評価のための調査研究

内閣府「科学技術イノベーション総合戦略会議」外部有識者委員(平成25年)

(社)日本ファインセラミックス協会産業動向調査委員会委員(平成20年~平成26年)、

(社)日本セラミックス協会誌「セラミックス」セラミックス産業動向担当(平成18年~平成26年)、


2015年5月株式会社矢野経済研究所退職。株式会社素材産業研究所を設立。

 

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